名古屋市内中心部以外の人気店は駅から遠いのを覚悟するが、
三河安城の人気店は駅から徒歩で行けるとこにありました。 名古屋めしといえばいろいろあって、中華系なら台湾ラーメンだが、 安城に北京飯というご当地メニューがあるらしい。 それが北京本店の北京飯600円でDX北京飯700円になると、 豚天が3枚から6枚に増量されボリュームがある。 厚玉子北京飯は玉子が1.5倍で50円増しとなり玉子丼みたい。 ランチには北京飯のセットがいろいろあって悩みました。 北京飯とバンバンジーのAランチ730円をデラックスに変更で、 100円増しの830円となり、メニュー以外の変更も可。 カウンターに座って厨房を見ると従業員が多過ぎる感はあるが、 各パートを分担して手際よくこなしていて3分で出てきた。 大衆食堂の流れをくむ中華料理屋によくあるカツ丼みたいですが、 半熟天津飯の豚天のせというのがわかりやすいかな? 塩味しっかりの肉厚の豚天が6枚もあると食べ応えがある。 トロトロで少し甘辛な半熟玉子が絶妙で、まさに玉子丼です。 セットの棒棒鶏も悪くないが存在感が薄くなってしまう。 これといって特別うまいもんでもないけど、また食べたくなる味。 あっという間に完食してしまいました。 ホールだけでなく、厨房も綺麗で料理の合間に常に拭いている。 名物だけって店ではなく、清潔感もある中華料理屋です。 北京本店 (中華料理 / 三河安城駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.8 愛知県安城市三河安城本町2-4-1 0566-75-0230 11:00~14:00(L.O.14:00) 17:00~21:30(L.O.21:00) 月曜休み スポンサーサイト
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