北新地で3月にOPENし、6月に食べに行って、7月はちょい寄りした寿司屋、
知人と打合せがてら久しぶりに食べに行かせていただきました。 久しぶりやし、いろいろ食べたいので刺身などでいただくことにしました。 まずは白身の刺身、明石産の鯛、そして平目、シマアジです。 モチモチした歯ごたえで、食べ応えのある白身で既に満足してしまった。 頭を入れて20cmはあろうかという大きさのボタン海老を半分こ。 すんげぇ甘み、プリプリの身を噛むと口の中で溶けていきました。 これで中トロ?って疑いたくなるくらい、脂の乗ってるマグロ。 赤身の部分もマジうまいです!!! この辺から大将がゴソゴソし始めたので、しばし待ってみると… 昆布の上に牡蠣を乗せて焼いてあって、めっちゃ大粒です!! 昆布の旨味を吸って、パンパンに大きくなった牡蠣はジューシーです。 ちょっと箸休めサヨリの昆布締め焼いたものやアワビの味噌和え。 焼いたサヨリから昆布の香りがたまんないと余韻に浸っていると… ん?カイワレが出てきましたが何でしょうか??? おおっ、我が家では正月しか食べられない数の子ではありませんか(笑) カイワレは玉子の黄身で和えてあり、まろやかで辛味が抑えてあります。 箸を休めることなく、おいしい冷酒もいただきウニ、ウナギと続きます。 柔らかく程良い脂の鰻を塩とタレでいただき、塩にはワサビが合いますね。 そして女性向けの新作で付だしなどで考えている1品が出てきました。 マグロを醤油で甘辛く煮たものに、とろろ芋で山かけになっております。 なんとも不思議な味で、これまた面白い感覚です。 ようやく寿司でもつまもうかと、こはだをいただくことになりました。 でも、結局はタコの刺身をいただいて、アテに逆戻りです 梅肉と白胡麻でいただくタコ、透き通った爽やかな味がしてきます。 寿司屋さんで気兼ねなく、アテだけを食べさせてもらえる店は嬉しいです。 大将が日本酒に詳しくて、その人の好みに合わせて選んでくれますので、 おいしい肴とおいしい日本酒をいただけるのは最高ですね。 しら川 (寿司 / 北新地、梅田) ★★★☆☆ 3.5 大阪市北区曽根崎新地1-7-6 新日本北新地ビル東館3F 06-6344-4431 18時~翌1時(売切れ終了) 日祝休み スポンサーサイト
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